ＣＬＡＳＳ　Ｂ　での戦歴
２００３年１０月２５日 ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ（東京ＦＭホール）　 −８３キロ契約　５分２Ｒ ○（一本）ＶＳ長井憲治（Ｖ−ＣＲＯＳＳ／日本）
	試合内容	１Ｒ	グラウンドで圧倒した村山は落ち着いて残り時間３０秒に村山が長井の腕を奪うと、鮮やかな腕十時で１本勝ちを収めた。
２００３年１２月２７日 ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ（東京ＦＭホール） −８３キロ契約　５分２Ｒ △（判定ドロー）ＶＳ外山　慎平（和術慧舟會 千葉支部／日本）
	試合内容	１Ｒ	外山のいきなりの飛び蹴りで試合が始まった。 両者差し合いで譲らず第１ラウンドが終了。
		２Ｒ	外山が　グラウンドで上になるが判定に持ち込まれ、実力伯仲の試合は判定によりドローとなった。
２００４年４月１６日 プロフェッショナル修斗公式戦（北沢タウンホール） ライトヘビー級２回戦 ×（判定０−３）ＶＳ佐藤隆平（Ｒ−ＧＹＭ／日本）
	試合内容		共にプロ修斗デビュー戦同門の桜井隆多を彷彿とさ　せるパンプアップした肉体を持つ佐藤。試合一週間前に左膝靭　帯部分断裂の重傷を負った村山は動きに精彩を欠き、佐藤に　グラウンドで上をキープされ続けた。よく耐えたが、判定により　佐藤に軍配が上がった。
２００４年７月１１日 ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ(東京ＦＭホール) −８３キロ契約　５分２Ｒ ○（ＴＫＯ）ＶＳ森山大（Ｕ−ＦＩＬＥＣＡＭＰ／日本）
	試合内容	１Ｒ	打ち合いがら始まる。村山がリーチの差を活かして　主導権を握る。森山が嫌がって差し合いへ。村山は差し合いから内股でテイクダウン、上からパンチをくりだす。
		２Ｒ	村山がジャブで距離を取りパンチを嫌がる森山がタックルを見せるが、村山はタックルを切り上からパンチをボディーに連打。ブレイク後、森山は鼻から出血し、ドクターチェック。直後相手コーナーからタオル投入により村山選手のＴＫＯ勝ちとなった。
２００４年９月１９日 ＤＥＭＯＬＩＴＩＯＮ（お台場　Ｓtudio　Ｄream　Ｍaker） −８３キロ契約　５分２Ｒ △（判定１−０ドロー）ＶＳ高橋渉（高田道場／日本）
	試合内容	１Ｒ	タックルを切りスタンドから内股が豪快に決まる展開が続く。 オープンガードポジションで上になりパウンドへ。ブレイク後は相手タックルをきりながら差し合いに移行する。パンチの打ち合い後バックをとり殴る。
		２Ｒ	打撃戦のあと差し合いの状態から投げてサイドポジションへ。 ハーフポジションから決め切れずブレイク。打ちあいで有効打が入りバックをとるも相手はアームロック狙う。その後打撃戦へ。 ２Ｒ終了高橋はシュート　ボクセの武者修行帰りということで、打撃技術の向上が期待されていたが、大振りのフックを振り回すばかりで、村山に動きを読まれてしまう。　村山もテイクダウンを奪うも、そこから先の攻めがなく、判定はドローに。
２００４年１１月２０日 リトアニアＢＵＳＨＩＤＯ（シーメンス・アリーナ） ライトヘビー級２回戦 ×判定ＶＳペトラス・モルカビュチス（Ａｕｄｒａ／リトアニア）
	試合内容		１Ｒ開始直後相手のリーチを生かした左パンチをもらうが反撃し互角の打ち合いが続く。２Ｒは一転してグラウンドへ。村山選手が３度テイクダウンを奪うも相手は組み付くだけで膠着。その後サイドポジションを奪うもブレイク。判定で惜しくも敗れた。
２００５年６月３日 プロフェッショナル修斗公式戦（北沢タウンホール） −８５キロ契約２回戦 ○（ＴＫＯ）ＶＳ島川敦行（PUREBRED京都／日本）
	試合内容	１Ｒ	島川選手パンチを打ちながら前へ出るも、村山もパンチで応戦。パンチを１発もらうが差し合いから有利に組み付く。村山が膝蹴りから投げの機会を覗い大内刈りを仕掛ける。相手はバランスを崩すも耐える。その後村山払い越しを狙うも島川選手が堪える。 　　ブレイク後、島川選手がパンチで前へプレッシャーを掛けるが村山はローでうまく距離を取る。パンチの打ち合いから村山の右ストレートがヒットし、島川選手がダウン気味に倒れるも、村山はそのままうつぶせの相手にパウンドの嵐を降らせたところでレフリーストップ。 １Ｒ２分１６秒のＴＫＯ勝ちとなった。
２００５年７月１４日 プロフェッショナル修斗公式戦（北沢タウンホール） ライトヘビー級２回戦 ○（ＴＫＯ）ＶＳ芦川祥教（ＲＪＷ Ｇ２／日本）
	試合内容	１R	芦川選手開始直後飛びつき足関節を狙うも不発。村山は落ち着いて捌く。そのまま猪木・アリ状態で村山は相手の両足をつかみながらローキックを放っていく。村山は隙をみてパウンドのラッシュを放つ。相手が亀になり動きが止まったところで、相手コーナーからタオルが投げ入れられた。 １R０分２５秒TKO勝利となった。
２００５年１０月２８日 下北沢修斗劇場　Soulful Fighit（下北沢タウンホール） ライトヘビー級２回戦 ○（判定３ー０）ＶＳ余膳正志（シューティングジム大阪／日本）
	試合内容	１Ｒ	パンチの打ち合いから組み合う。村山の払い越しでテイクダウン。余膳選手すぐ立つ。パンチの打ち合いから組み合う。村山ロープに追い込む。余膳選手膝で応戦。離れた後村山が膝で顔面蹴り。村山ローキックで距離を取る。余膳選手前へ出るが村山左回りに距離を取ろうとする展開。組み合いから大外刈りでテイクダウンをとりサイドポジションへ。余膳選手立つも再び組み合いから大内刈りで村山テイクダウンハーフガードの上から激しくパウンドを出す。
		２Ｒ	村山選手はスタミナの消耗が激しいが左回りにステップを踏み距離を取る。余膳選手前へ出てパンチを打つ。村山ローキックで応戦し組み合いから小外掛けでテイクダウンを取りハーフガードへ。村山キープしながら上から細かくパンチを浴びせる。ブレイク後残り１分で余膳選手のフックから村山はタックルを潰されハーフガードへ。何とかガードポジションに戻し腕十字を狙う。キャッチしかけるが余膳選手が脱出。猪木アリ状態から余膳選手が上からパウンドを出そうとするが、村山下からのキックで応戦したところで試合終了。終始テイクダウンで上から攻め続けた村山が判定３−０で勝利し試合後のインタビューでは佐藤隆平選手への再戦をアピールした。
２００６年６月１１日 Ｄ．Ｏ．Ｇ（ディー・オー・ジー）第６回大会（ディファ有明）　 ー８３キロ契約５分２Ｒ △ （判定０−１ドロー）ＶＳ渋谷修身（ingram／日本）
	試合内容	1R	先に入場の村山。セコンドには桜田直樹がつく。対する渋谷には元パンクラスで一緒に練習している國奥麒樹真がついた。　 1R、激しい打撃の攻防の中、村山の右フックに対し、渋谷は左ストレートを返していく。差し合いが続き、乱打戦へ。渋谷の左ミドルをキャッチした村山はグラウンドに持ち込むもブレイク。 　渋谷は強烈な左ハイキックからワンツーのパンチ。村山は再度グラウンドに移行すると、渋谷を金網に押し込んだ。
		2R	2R、渋谷は片足タックル。そして差し合いからテイクダウンに成功した。村山は体を密着させて防御に出る。ブレイクがかかり、渋谷は左ローキックを多用する。そして渋谷はタックルを狙うも、村山が凌いだ。 　大内刈りで村山のバランスを崩した渋谷は金網に押し込む。終盤、村山が上のポジションを取るも決めてはない。お互いに目立った攻防はなく、ドローの結果に終わった。(GBR) 。
２００６年１０月１日 プロフェッショナル修斗公式戦　下北沢修斗劇場第１６弾〜燃えろいい男〜（北沢タウンホール）　 ライトヘビー級２回戦 △ （判定１−０ドロー）ＶＳ安達明彦（パラエストラ松戸／日本）
	試合内容	1R	村山選手がパンチでつめた後組み合う。 村山が顔面へ膝蹴りねらうところ、その足をすくって安達がテイクダウン。そのまま横四方固め。安達選手横四方からボディに膝、鉄槌をいれる。 村山、タックルからおきあがってスタンドになり組みあう。お互いボディに膝を入れるが、ブレイク。お互いミドルを放つ。組んだ両者、村山が内股で投げてテイクダウン。安達選手がガードポジションに戻してゴング。
		2R	村山選手、ローを入れる。安達選手も蹴りを返す。 村山選手のパンチが当たる。安達はやや疲れたか、手数が出ない。組みつく両者、離れ際に安達のパンチがヒット。 お互いやや疲れたか。組んだ両者、安達が強引に首投げにいくが、村山がすかしてバックを奪う。が、安達、すぐに前に落として立ちあがる。パンチ打ち合い、両者組んだところ、村山が足をかけてテイクダウン。村山が上からパンチをねらうところでゴング。死力を尽くした両者。結果は１−０の判定ドローに。
２００７年３月４日 new プロフェッショナル修斗公式戦　下北沢修斗劇場第１７弾〜男はつらいよ〜（北沢タウンホール）　 ライトヘビー級２回戦 ○１Ｒ一本勝ちＶＳ古川“ジュウザ”誠史（相補対術／日本）
	試合内容	1R	開始直後パンチの応酬。村山は１発パンチをもらい、スリップ気味にバランスを崩す。その後すぐに立て直し、組み付き内股を狙う。相手は耐えるが、すぐに大外刈りでテイクダウン。村山はサイドポジションからＶ１アームロックを狙いつつマウントへ移行する。レフリーからキャッチが入り、その直後古川選手がタップアウトし、１Ｒ３９秒での勝利となった。
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